みなさんは第三の目と呼ばれる松果体をご存知でしょうか?松果体を活性化することで、身体にとって様々なメリットがあります。そんな松果体の素晴らしいパワーをご紹介します。
みや
みやです。松果体を活性化させるために日々瞑想などをして楽しく修行しております♪
松果体とは
松果体は脳内にある直径約5mmの円錐状の器官です。メラトニンというホルモン分泌しており、睡眠リズムの調整、免疫機能の調節などに重要な役割を果たしています。また、松果体は瞑想や深いリラクゼーションの状態においても重要な役割を果たし、精神的な安定感や創造性の向上にも関連することが知られています。
松果体を活性化するメリット
- 睡眠の質が改善される:松果体はメラトニンを分泌し、体内時計を調節してくれます。寝ても疲れが取れない方は、メラトニンの分泌量を増やすことで疲れが取れやすくなるでしょう。
- 免疫機能の向上:松果体から分泌されるメラトニンは、免疫系を調節する働きがあります。
- ストレスの軽減:松果体はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制するため、松果体の活性化によってストレスの軽減にもつながります。
- 精神的安定:松果体の活性化によって、脳内のセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質のバランスが改善され、精神的な安定感が得られるとされています。
- 集中力や創造性の向上:松果体の活性化によって、脳波のパターンが変化し、集中力や創造性の向上につながるとされています。
松果体を活性化するには
- ブルーライトの制限:松果体は、暗闇で最も活性化されます。ブルーライトは電子機器から発せられる光の一種で、松果体の活性化を阻害します。寝る前にスマートフォンやタブレットなどの電子機器を使用するのを避け、ブルーライトカットメガネなどでブルーライトを排除することが重要です。
- セロトニンを増やす食品の摂取:セロトニンは幸福感やストレス対処などに関与する神経伝達物質です。セロトニンがメラトニンへと変換されます。セロトニンを増やす食品には、ナッツ類、バナナ、玄米、豆類などがあります。
- ヨガや瞑想:ヨガや瞑想などのリラックスした状態に入ることは、松果体を活性化するために役立ちます。心地良い音楽をかけて身体と心をリラックスさせることで、松果体を刺激することができます。
- フッ素の除去:フッ素は松果体を石灰化させることで知られています。フッ素は歯磨き粉やフライパンの表面、水道水などに含まれています。フッ素が入っていない製品を使いましょう。
- 日光浴:太陽の光を浴びることは、松果体を活性化するのに役立ちます。日光浴をする、自然に囲まれた場所に行く、散歩をするなど、外出して自然に触れることをお勧めします。
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まとめ
松果体を活性化すると健康に良いだけでなく、深い瞑想状態に入ることが出来るようになります。直観力が向上し、より高次の存在にサポートしてもらえるような感覚になるのです。
フッ素は歯にいいものだと小さい時から教えられてきましたが、松果体にとっては毒になります。石灰化した松果体を復活させるには時間がかかります。毎日太陽を浴び、瞑想をすることで少しずつ本来私たちが持っている力を取り戻していきましょう。
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